

【セブ島留学】休日はどう過ごす?最高の週末をまとめました

フィリピン留学を検討する多くの方にとって気になる問題ではないでしょうか?これから留学しようと検討されている方からもそういった質問が多く、今回はフィリピンのセブ島に留学した際の休日の過ごし方として8つの楽しみ方と参考記事を紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。
1. 山やビーチ、観光を満喫する

セブ島と言えばフィリピンでもリゾート地として多くの観光客が訪れる人気スポットであることは有名です。また、山やビーチ、観光地などにでかけるという行動は休日の過ごし方として最も多いパターンです。そんな山やビーチや観光地にでかける際の行動パターンとして、2通りのパターンが考えられますので紹介します。
近場へふらっと!友人たちと遊びにいく
片道1時間ほどで到着する近場の山やビーチに友人2、3人で行き、そこでゆっくり本を読んだり寝たりと、まったり過ごすというパターンがあります。こういう場所はタクシーやバスで気軽に行けるので、ふらっと遊びに行きたい人にはおすすめです。
ただ、セブ島でもロケーションの良い場所に行こうとすると、目的地までの距離が遠く、片道でも3、4時間はかかるので注意しましょう。
団体で遠方まで計画的に遊びにいく
次に、ツアーやドライバー付きのレンタカーなどを利用して遠方まで足を延ばすというパターンです。大勢で行動するこのようなパターンですと、やはりスケジュールが組まれており多くは早朝に出発して、夜に帰ってくるというパターンが多いとされています。
また、基本的にはバス移動が多いですが、時として船を乗り継ぐこともありますので行動としては少々ハードな面もあったりします。ですので、フレッシュな若者たちが遊びにいくといった印象が強くあります。
詳しい観光地についてはこちらの記事でチェックしてみてください。
2. ズンバで体を動かす

セブ島留学生活にも慣れてきて、ひとしきり観光にも飽きた頃に感じるのは体重の増加だと思います。
やはり勉強漬けの毎日だと、どうしても運動不足になりがちです。また遊びすぎて少し金欠の方もいるかと思います。
そんな方におすすめなのがズンバです!
フィリピンでは中年女性を中心にズンバが大流行しています、ショッピングモールの広場をはじめ語学学校でも開催されるほどで、いたるところでズンバが踊られています。参加費は無料なので動きやすい格好と運動靴さえあれば参加できます!想像以上に激しい運動なのでタオルや水分は必須です!
お金もかからずダイエットにもなる週末のズンバはバカンスで気分食べすぎてちょっと体重がきになる女性にはぜひおすすめです。
3. カフェでまったりする

アウトドア派の人たちだと山や海に出かけたりしますが、そうではない「インドア派」の方にはカフェやレストランなどで休日を有意義に過ごすのもおすすめです。当然カフェでは勉強することもできますし、美味しいランチをいただきながら現地の方と交流したりすれば自然と英語の勉強にもなりますし一石二鳥ですね。
日本と同じようにスターバックスコーヒーをはじめチェーンのカフェもたくさんあるセブ島ですが、フィリピンには個性的なお洒落なカフェも多いですので休日を使ってカフェ巡りなんていうのもおすすめです。
4. 日本食やラーメン巡りで満腹になる

フィリピンの食事が合うか心配、週末くらいは日本クオリティの食事がしたいという方も多いと思います。セブ島ではそんな心配は全くいりません。多くの日本人が移住しているセブ島では日本と同じクオリティの日本食屋さんが至る所にあります。
特におすすめしたいのがさながらラーメン激戦区と化し、日に日にレベルの上がっているセブのラーメン屋巡りです!おすすめのラーメン屋さんについてはフィルポータルにてまとめ記事がありますのでこちらでチェックしてください!
5. スパで至福のリラックスタイム

セブ島留学をする女子の中で王道とも言える週末の楽しみ方、それはスパです!
スパって言うと高いんじゃないの?と思われる方も心配ご無用です!もちろんリゾートホテルに併設しているような高級スパでは1時間3000~5000ペソ(7000~12000円ほど)の料金はしてしまいますが、フィリピンの一般的な街中にあるスパは1時間500ペソ(1200円ほど)前後の安さで快適なマッサージを受けることができるんです!
街中のスパに行くのに気をつける点としては、まずその種類です。
オイルを使用する「スウェーデン式」いわゆるアロマのものと、オイルを使用しない「タイ式」の指圧のものが大きく分けてあります。どちらも違った良さがあるのでぜひ留学中に両方試してみてくださいね。
またスパによっては学生割引なるものがあるお店もあります、もちろん留学生もこちらに該当しますのでぜひ勉強した英語を駆使して受付で聞いてみてください。
チップは必須ではありませんがもしチップを渡すようでしたら料金の10%ほどが一般的となっています。
詳しいお店情報はこちらの記事からチェックしてみてください!
6. ショッピングモールへ買い物に行く

留学も長期に渡れば食料や日用品などの生活用品を買いに行かなければならなくなります。そのような場合はやはり「平日は勉強、週末ショッピングモールに買い物」といったスタイルになることが殆どです。(学校の場合、門限が決められている場合が多いですからね。)
ちなみにセブ島のショッピングモールは比較的敷地面積が広く、行ったことのない方は迷ってしまうかもしれません。現にセブ島のショッピングモールは広すぎて迷ってしまったという声をよく耳にします。もし初めていく場合はモール内に詳しい人と動向すると安心です。
マクタン島の空港付近にはマリーナモールという中規模モールがあります。早く空港に着きすぎてしまったときの時間潰しに最適です。
7. ハメを外して夜遊びに出かける

セブ島の留学生の週末の鉄板といえば、クラブやバーでの夜遊びかと思います。週末の夜になるとマンゴーストリートで多くの留学生を見かけます。
マンゴーストリートはスリなども多いので、お財布や荷物の管理は徹底しましょう。またハメを外しすぎて月曜の授業に影響が出ないように、ほどほどに楽しみましょう。
8. セブ島のローカルの住民と交流する

休日を利用して、学校の先生や現地の友人などを誘いお出かけすることにより、日常的な英会話が出来るので、楽しく自然に英語の勉強をすることができるので効率的に英語が上達します。
英語力を伸ばすには、学習ももちろん大事ですが、それより現地の人とのコミュニケーションが最も大事であると言っても良いでしょう。ですので、生きた英語を取得する為にも、休日はなるべく現地の人と交流するようにしましょう。
以上セブ島留学中の8つの週末の過ごし方でした。平日はしっかり勉強したら、週末はせっかくフィリピンにいるのだからたくさん外へ出て行って英語を積極的に実践の中で使ってみてください。より英語を勉強することが楽しくなるはずですよ!
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