

【基礎から学ぶ】英語初心者におすすめ学校3選【バギオ留学編】

多くの学校で平日外出禁止のスパルタ留学で有名なバギオですが、もちろん英語初心者の方にだっておすすめです!今回はそんなバギオ留学で英語に少し自信がない、基礎からしっかり勉強したい方におすすめしたい学校を3つ紹介します。
英語初心者にはどんな学校がいいの?

フィリピン留学の魅力としては全く英語が喋れない方でも基礎からマンツーマン授業で勉強し英語を習得できることが挙げられますが、初心者ならスパルタで徹底的に叩き込むべきか、それとも復習の時間を考慮してゆとりのあるカリキュラムにするべきなのか、悩まれる方もいらっしゃるかと思います。
答えは「あなた次第」です
何が正解か、というのは当然ですが人によって違います。勉強を今までそこまでしたことがなく、一人では怠けてしまいそうな方はスパルタ式の学校で強制的に勉強する環境に身を置く方がいいと思いますし、逆に自分のやり方が確立されていて自律して勉強を進められる方は、自分に足りない部分に特にフォーカスして勉強をするのがいいのではないでしょうか。
また学校にこもって勉強するだけが留学ではありません、せっかくフィリピンに留学にきたのだから、普段出会うことのない様々な人と放課後はローカルのお店でお酒を交えながらお互いの経験を語り合って交流することもいい勉強になります。また日本人が少ないバギオでは放課後の遊びでも必然的に韓国人や他の国のバッチメイトと行動するシーンも出てきますので、もちろんそこでは英語で喋ることになり、楽しみながら英語を身に付けることができます。(※フィリピンでは飲酒は18歳から可能です。)
バギオには英語初心者の方におすすめな様々な学校があるのでぜひご確認ください!
初心者にオススメのバギオの学校3選
JIC IBキャンパス

こんな人にオススメ!
超基礎から徹底的に英語漬けで勉強したい!
どんな学校?
平日外出禁止・母国語禁止のEOP(イングリッシュオンリーポリシー)制度を徹底しているバギオの学校です。2キャンパス制をとっており、IBキャンパスはより初心者にフォーカスした内容となっています。JIC IBキャンパスでは英語が全く喋れない初心者の方でも本当に基礎から教えてくれますので心配はいりません。毎日の強制自習や単語テストはハードですが、短期間で集中的に英語を伸ばすにはうってつけの環境です。
日本人生徒の比率も約1割と少なく、共同生活の中で存分に英語を使用することができます。併設しているJIC PSキャンパスではネイティブ講師も在籍しています。
TALK Yangcoセンター

こんな人にオススメ!
一人だとダラダラしてしまいそう…和気藹々とやっていきたい!
どんな学校?
TALKはもう一つのキャンパスTALK ENEセンターがバギオの中でもTOEIC対策校として有名ですが、TALK Yangcoセンターは英語でのコミュニケーションを幅広く学ぶことができ初心者の方にもおすすめです。8時~22時の間は食事の時間以外は母国語禁止制度(EOP)となっていて英語漬けの生活が可能です。ESLに特化したカリキュラムに加え、夜に受けられる無料のオプションクラスでは5つの分野から自身の学びたい分野を選択することができます。
ネイティブ講師も3人在籍しているので、発音もしっかり学べます。
A&J

こんな人にオススメ!
英語が何もわからない!そもそも勉強の仕方から教えてほしい、、
どんな学校?
上記の2校と比べると、そこまでカッチリとしたスパルタ校ではなくアットホームさが売りです。熱心な日本人マネージャーによるヒアリングで生徒の要望に限りなく寄り添います。一人ひとりの生徒にとっての最適なオーダーメイドな留学を掲げています。学校のキャパシティも50名と程よい規模感です。
こちらの日本人マネージャーさんは何より初心者にフォーカスしており、初心者の中にも3種類の初心者があると定義しています。「英語の初心者」、「海外の初心者」、「勉強の初心者」と解像度を上げて接することで、より具体的なアプローチを見出し最適な留学生活をアシストしてくれます。また放課後の無料のナイトクラスではネイティブの講師の授業をはじめ、こちらの日本マネージャーによる授業も深夜23時まで開催されていますので、勉強についていけるか不安、、なんて方はアットホームな校風と、熱血のホスピタリティ溢れる日本人マネージャのいるA&Jで間違いありません。
自分がどんな英語初心者なのか、性質を先に見極めよう

いかがでしたか?タイプ別に初心者にオススメの学校を提示しましたが、学校がどんな学校か以上にまず自分がどんな性質を持っているのかを知ることが語学学校とのミスマッチを減らすのではないでしょうか?
また英語が全く喋れない超初心者の方でも英語力を向上させれるフィリピン留学ですが、やはり事前に単語文法などを日本語の参考書などで隙間時間でいいので確認してみると留学の成果も違ってくるのは明白です。毎日10単語でもいいので英語に触れる習慣を留学前、留学後も継続することが英語を話せるようになることの一歩かもしれません。
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