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フィリピン|セブ島留学・バギオ留学について(記事一覧)
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更新日 : 2024年10月26日
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ジュニア・親子フィリピン留学エージェントIPPOは、フィリピン留学のジュニア・親子留学に特化した専門エージェントです。
この記事でわかること
フィリピン親子留学やジュニア留学は、最近多くの家庭に支持されています。その人気の理由や費用、留学の進め方、学校の選び方、必要な準備について詳しく説明します。また、お子様の年齢や留学期間に応じた情報もまとめています。
フィリピンといえば、英語人口が世界で3番目に多い国で、英語力も世界トップクラスを誇ります。
セブ島留学、バギオ留学は1ヶ月の留学費用も18万円前後で済み、その高いコストパフォーマンスと年間約3万人以上もの日本人留学生がフィリピンに渡航しています。フィリピンのセブ島、バギオには、「英語習得」「授業の質」「価格の安さ」「楽しさ」「海外生活」のすべてがあります。
フィリピンの「セブ島」といえば、観光地のイメージがあると思いますが、留学先として近年絶大な人気を誇る観光リゾート地です。
留学先としても、リゾート地でマンツーマンによる英語レッスンができるうえ、留学費用も欧米に比べて格安の留学先として知られています。比較的リゾート地の中でゆったりと勉強をしたり、大学生の方に人気のある学校が多いのが特徴です。
日本ではあまり知られていませんが実は「教育都市」とも呼ばれているほど教育水準が非常に高く、学習意欲の高い留学生が世界各地から集まるほどです。
そのためスパルタな厳しい指導・生活ルールのもと勉強する英語語学学校が豊富なのも特徴です。もちろんバギオにもセミスパルタのコースもります。しかし新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延によるパンデミック前はセミスパルタが人気でしたが、アフターコロナはスパルタ校を選ばれる学生の方が多いのが特徴です。
フィリピンの歴史が大きく動いたのは、さかのぼること「マゼラン大航海時代」から始まります。
フィリピン留学の最大の魅力は、何と言っても「コストパフォーマンスの高さ」です。授業料と生活費を合わせて1ヶ月約15万円から留学できる格安の語学学校が多数存在します。また、欧米など他の英語圏へは10万円以上かかる航空券が、フィリピンなら往復5~7万円程度で手配できるのも大きなポイントです。 さらに、フィリピンの語学学校では、レッスンの半数以上がマンツーマン形式で行われます。これは、フィリピンの人件費の安さを活かした授業スタイルであり、マンツーマン授業ではグループ授業に比べて発言回数が2~5倍も増えるため、スピーキング力を効率的に向上させることが可能です。 このように、留学費用を抑えながら質の高いマンツーマンレッスンを受けられる点が、フィリピン留学の最大のメリットと言えるでしょう。
お子様の学校が休みの間の「1週間だけ留学してみたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。フィリピン・セブ島であれば への1週間の短期留学が可能で、英会話にも慣れることができます。ただし、大幅な英語力の向上は期待できないことが多く、観光やアクティビティを十分に楽しむ時間もあまりとれないかもしれません。1週間という短い滞在のメリットとデメリットをしっかり理解し、出発前に目標を設定することで、フィリピン留学をより充実したものにできるかどうかが変わってきます。 例えば、欧米での英語留学は通常「半年から1年」が一般的で、短期留学でも1、2ヶ月は必要とされてきました。しかし、フィリピン留学では「1週間から」の短期留学が実現可能です。これは、セブ島が日本から飛行機で「4時間半から5時間半」でアクセスできるためです。ちなみに、日本からオーストラリアまでの距離は約6,800km、日本からアメリカまでは約10,000kmなので、同じアジア圏で英語圏のフィリピンは日本から近いと言えます。このようなアクセスの良さから、フィリピンの語学学校では毎週土曜日や日曜日に入学が可能となっています。 これまで英語留学は難しいと感じていた社会人をはじめ、小学生から高校生、大学生、親子留学、シニア層まで、フィリピン留学(セブ島留学やバギオ留学)に挑戦する人々が増えています。コロナ前には、年間で約8,232人以上の日本人がフィリピンでセブ島留学やバギオ留学をしていました(2018年|JAOS加盟42社ベース調べ)。これは、人気留学先として知られるアメリカの17,642人、オーストラリアの16,426人、カナダの13,725人に次ぐ第4位という結果です。 このように、「1週間からの短期英語留学」という新しい流れが、フィリピン留学の人気を高めた要因と言えるでしょう。
将来的に「ネイティブスピーカーの国に留学したい」と思っているお子様には、「2ヶ国留学」をおすすめします!そもそも「2ヶ国留学」とは、1つの国にずっと滞在するのではなく、留学期間を分けて2つの国で学ぶ新しいスタイルの留学です。 もし2ヶ国留学をするなら、1ヶ国目は英語の基礎をしっかり学べる国を選び、2ヶ国目ではワーキングホリデーなどを通じて、より英語力をアップできるネイティブな国(アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなど)を選ぶと良いでしょう。そのため、マンツーマンレッスンで英語の基礎をしっかり身につけられるフィリピンでの語学留学を、1ヶ国目に選ぶお子様が多いようです。
親子留学やジュニア留学を考えている方にとって、初めての留学は不安だらけだと思います。語学学校の多くには日本人スタッフが在中しているため、安心です。現地の日本人スタッフがしっかりとサポートしてくれるので、フィリピンでの留学生活を安心して楽しく過ごすことができます。また、ほとんどの学校では空港からの送迎や病院の手配なども行ってくれるため、英語が全くわからないお子様でも、安心してフィリピン留学を楽しむことができるでしょう。
近年、「これからの時代はアジアだ!」という声が高まっています。かつての勢いを失いつつある「中国」に対し、世界は東南アジアに注目しています。英語を学ぶために欧米諸国を訪れることは間違いではありませんが、今後、日本企業が進出するのはアジアやアフリカの国々である可能性が非常に高いのです。その中にはフィリピンも含まれ、ASEANではインドネシアに次ぐ成長率を誇り、人口は1億人を超え、平均年齢は23歳と、まさに「未来の国」と言えるでしょう。このような活気ある国を子供のうちに体験することは、お子様が将来グローバルに活躍するために、決して無駄にはならないはずです。
英語を話せる、使える人の活躍の場は海外だけではありません。近年、インバウンド需要の高まりにより、多くの外国人が日本を訪れるようになっています。このため、日本国内での仕事において英語を話せる人材は非常に重宝されており、その需要はますます増加しています。英語を使えることで、観光業やサービス業、ビジネスの現場など、さまざまな分野でのキャリアチャンスが広がります。また、英語を話せることで得られる待遇や給料も非常に良好であり、スキルを活かした働き方が可能になります。
英語を学ぶことは将来的に国外に出る人のためだけのものではなく、お子様をフィリピンに留学させることは、日本国内で活躍するチャンスを掴むための絶好の学びの場とも言えます。
「留学」と聞くと、多くの方が費用が高いのではないかと感じるかもしれません。しかし、フィリピン留学では、3食付きの寮がほとんどのため、留学費用は他の国に比べて半額、あるいはそれ以下で英語を学ぶことができます。さらに、フィリピンの語学学校では、マンツーマン授業が主流です。
マンツーマン授業では、英語の基礎から日常会話、接客で使う英会話まで、個々のレベルに応じてカスタマイズされた授業が行われます。英語を話すのが恥ずかしい方や、人前で話すのが苦手な方、短期間で英語力を向上させたい方に特におすすめです。まずはマンツーマン授業を通じて英語を話す習慣を身につけることで、自信を持つことができるでしょう。
「セブ島」は、アジアを代表するビーチリゾートとして世界中から注目を集め、およそ7,000以上もの島々から形成された「フィリピン共和国」の南部に位置します。
気温は、平均気温は27℃年中暖かく、公用語は「タガログ語」と「英語」です。
英語の普及率はアジアで最も高く、日本からも近年セブ島へ留学する方が増え続けいます。
また国民の85%以上がキリスト教徒なので、セブ市内のあちこちに教会があるので観光としても人気スポットです。
なお旅行会社が紹介する「セブ島」は、「マクタン島」のリゾートエリアを指していることが多く、ビーチのイメージが強い方も多いことでしょう。
ですが実際には「セブ島」は「州」の名前であって、「マクタン島」「バンタヤン島」「マラパクス島」などを含む総称なのです。
「バギオ」は、フィリピン最大の島と言われているルソン島北部に位置し、同じ島にあるマニラから車で約6時間ほどの距離にあります。
街は標高約1,500mの場所に位置するので、年間を通して非常に涼しい気候です。
年間の平均最高気温が26℃で、3~5月や夏季以外の季節は羽織るものや長袖が必要なほど。
毎年3~5月の期間になると、大統領府などの政府機関がバギオに移転してくるため、バギオでは「サマーキャピタル」などとも呼んでいます。
また国内有数の教育都市でも知られるバギオでは、留学生に向けた語学学校も数多く存在し、とくにフィリピンは韓国からの留学生が多く、街を歩けば韓国人とすれ違うことはよくあるうえ、日本人が韓国人に間違われることも頻繁にあるそうです。
バギオでは日本人の留学生はまだまだ少ないので、日本語を使う機会も少ないため、非常に英語を学びやすいといった特徴も挙げられます。
バギオの語学学校は教師の質が非常に良いことでも知られ、授業内容自体もスパルタで有名です。
確実に英語を習得したい!という方に適した語学学校が主流です。
平日は一切外出禁止や、門限も早めの設定にしている学生寮も多く、母国語を話してはいけない規則などがある語学学校もたくさんあります。
快適な気温に本格的な教育環境が揃ったバギオでは、英語をしっかり勉強したいという方には、大変よい環境と言えるでしょう。
そもそも「セブ島ってどんなところ?」「バギオってフィリピン?」「フィリピン留学は他と比べてどんなところがいいの?」と気になる方に、フィリピン留学の特徴とメリットについてセブ島留学とバギオ留学とエリア別でご紹介します。
フィリピン留学の最大メリットは、まず「コストパフォーマンスが最高過ぎる!」と絶大な人気を誇るところでしょう。
フィリピンのセブ島やバギオには、「授業料+生活費込み」で1ヶ月およそ15万円~留学できる格安語学学校がたくさんあります。日本~セブ島の航空券も、欧米をはじめ他の英語圏へ留学するのと比較すると、10万円以上かかる航空券が往復5~7万円ほどで準備できる点も魅力です。
さらにフィリピンの語学学校でのレッスンの半分以上がマンツーマン授業。なぜなら、フィリピンの人件費の安さ(講師費用)を活かした授業スタイルだからこそ実現できることで、マンツーマンレッスンはグループ授業よりも、発言回数が2~5倍も増えると言われていることからも、スピーキング力を効率的に伸ばすことができると言われています。
留学費用を抑えつつ、効率的なマンツーマンレッスンを受けられる点が、フィリピン留学(セブ島留学|バギオ留学)の最大のメリットだと言えます。
「1週間だけセブ島に留学してみたいけど、できるのかな?」
などと考えていたり、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
結論から言ってしまえば、フィリピンではセブ島留学もバギオ留学も1週間の短期留学を叶えられ、英会話にも慣れることができます。 ですが大幅な英語力アップは期待できない場合が多く、観光やアクティビティを十分に楽しむ時間もそれほど多くはありません。
1週間という短期滞在のメリット&デメリットをきちんと理解しているか、出発前の目標設定ができているかどうかで、フィリピン留学を充実したものにできるかどうかが変わってきます。
例えば欧米での英語留学期間は、これまで大体が「半年~1年」、短期留学でも1、2ヶ月は必要としてきました。
ですがフィリピン留学(セブ島留学|バギオ留学)であれば「1週間〜」の短期留学が実現可能です。これにはセブ島が日本から飛行機で「4時間半~5時間半」バギオのあるルソン島の主要国際空港であるニノイ・アキノ国際空港(通称:マニラ空港)4時間〜4時間半で行き来できる場所にあるからです。
ちなみに日本~オーストラリア間が約6,800km、日本~アメリカが約10,000kmと比較すれば、同じアジア圏でなおかつ英語圏のフィリピンは日本から近いと言えるでしょう。
このような飛行時間の身近さと近さからも、フィリピンの語学学校ではセブ島もバギオも、毎週土曜日、日曜日の入学が可能となりました。
これまで英語語学留学は難しい…と考えていた社会人の方を始め、小学生~高校生、大学生や、親子留学、シニアといった、フィリピン留学(セブ島留学|バギオ留学)に老若男女すべての年代の方が挑戦しています。
コロナ前は、年間で約8,232人をも超える日本人がフィリピンへセブ島留学、バギオ留学をしていました。
引用先(2018年|JAOS加盟42社ベース調べ)
これは人気留学先で有名なアメリカ1万7,642人、オーストラリアの1万6,426人、カナダの1万3,725人に次ぐ第4位という結果に。
これまで欧米留学の常識ではなかった、「1週間からの短期英語留学」という流れこそが、フィリピン留学(セブ島留学|バギオ留学)の人気に火をつけたといっても過言ではないでしょう。
「せっかく海外留学するなら、ネイティブスピーカーの国に行きたい!」という方には、「2ヶ国留学」をおすすめします!
そもそも「2ヶ国留学」とは、1つの国にずっと滞在するのではなく、”留学期間を分けながら2つの国に留学する”、といった新しい形の留学スタイルです。
もし2ヶ国留学をするなら、1ヶ国目は英語の基礎を学べる国を選び、2ヶ国目でワーホリなどを通じ、より英語力アップを図れるネイティブな国(アメリカ|カナダ|イギリス|オーストラリアなど)を選びます。
そのため、マンツーマンレッスンにて英語の基礎力をしっかり身につけられるフィリピンでの語学留学を、1ヶ国目に選ぶ留学生が多いようです。
語学学校の多くは、日本人スタッフが在中していることがほとんどです。初めての留学や、初めての語学学校で不安な方も、現地の日本人スタッフがきちんと対応してくれるので、安心してフィリピン留学生活を送ることができます。
また語学学校によっては、空港からの送迎、病院の手配まで行ってくれるので、英語が全然わからない人でも、安心してフィリピン留学することができるでしょう。
近年、「これからの時代はアジアだ!」とよく言われています。
既に「中国」には以前のような勢いが無いとも言われ、世界は東南アジアに熱い視線を注いでいる模様。
英語を学ぶ上で、欧米諸国へ行くことは間違いではありませんが、これからの時代、日本企業が進出していくのはアジアやアフリカなどの国になる可能性が非常に高いのです。
そこにはフィリピンも含まれており、ASEANではインドネシアに次ぐ第二位の成長率を遂げていて、人口は1億人越え・平均年齢23歳と、まさに「これからの国」ではないでしょうか。
そんな勢いのある国を、大学時代に見ておけるのは、将来グローバルに活躍したいのであれば、決して無駄にはならないはずです。
「留学」とただ聞くと、総額的に費用が高いだろうな…と思う方が多いかと思いますが、フィリピン留学では、3食・寮付きがほとんどで、留学費用は他の国へ留学に行く半額、もしくはは半額以下の費用で英語を学べます。しかもフィリピンの語学学校は、マンツーマン式の授業を行っているところがほとんどです。
マンツーマン授業では、英語の基礎から、日常会話、接客で使う英会話など、個人のレベルに合わせて授業を進めていきます。英語を話すのが恥ずかしい人、人前で話すのが苦手な人、短期間で英語力を伸ばしたい方にオススメです。
海外で暮らすには英語は必須なので、まずはマンツーマン授業で英語を話す習慣を身に付けることで、自信に繋がっていくことでしょう。
フィリピン留学において、数多くのメリットがある一方で、フィリピンならではのデメリットもあります。
フィリピン留学のデメリットとして、以下が挙げられます。
フィリピンを訪れた際に感じる最も大きな違いは「生活水準」だと思います。 現在、フィリピンは著しい経済成長を遂げている国として知られていますが、依然として発展途上の側面が多く残っているのも事実です。 まず、空港から学校へ向かう途中に目にするフィリピンの風景は、「発展途上国だなぁ…」という印象を与えるでしょう。 語学学校という限られた空間を出ると、日本とはまったく異なる世界が広がっています。
フィリピン留学は、1年以上の英語習得を目的とした語学留学にはあまり適していないと言えるでしょう。 その理由は、非ネイティブ圏では英語が第2公用語として位置づけられており、他の言語環境が存在するためです。このため、英語を使用する機会や環境が限られてしまうのです。 フィリピンを含む非ネイティブ圏で英語を学ぶ際には、短期間で語学学校に通い集中的に学習することが最も効果的です。特に、スムーズにコミュニケーションができる英会話スキルや、IELTSやTOEICなどの試験対策コースにおいては、マンツーマン授業が中心のフィリピン留学が非常に効果的であることは間違いありません。
フィリピン留学は、特に初級から中級レベルの方に適した英語語学留学です。ネイティブレベルを目指すためには、聞く、読む、話す、書くの4つのスキルをバランスよく学ぶことが重要です。もしネイティブレベルを目指すのであれば、フィリピン留学で基礎をしっかりと身につけ、明確な目標を設定して継続的に学習を続ける必要があります。 また、一定のレベルに達したら、英語を使用するコミュニティ(英語圏の大学など)や職場でネイティブスピーカーとの会話を通じて、積極的に英語を使う環境に身を置くことが大切です。
この記事でわかること
フィリピンは、日本と同じアジア圏に位置しているにもかかわらず、なぜ人々の生活の中に英語がこれほど浸透しているのでしょうか。それはフィリピンの歴史と深く関わっています。異文化を理解するためには、その歴史的背景を知ることが不可欠です。そこで、ここからフィリピンの歴史について詳しく解説していきたいと思います。
フィリピンの歴史が大きく変わったのは、さかのぼること「マゼラン大航海時代」から始まります。
1519年8月、時は「大航海時代」に突入し、各国が新たな資源を求めて新天地の開拓に励んでいました。スペイン国王の命を受けた探検家「フェルディナンド・マゼラン」は、香辛料を求めて世界一周の旅に出発し、その途中でフィリピンのセブ島に立ち寄りました。その後、フィリピンを征服し、キリスト教を広めていくことになります。フィリピンの原住民たちは次々と洗礼を受けましたが、セブの隣のマクタン島の部族長「ラプラプ」氏だけはこれを拒否しました。その結果、1521年にマゼラン率いるスペイン軍とラプラプ率いるフィリピン軍との戦いが始まります。ラプラプ側は、圧倒的な人数と戦略でマゼランを打ち倒し、フィリピンからスペイン軍を追い出すことに成功しました。勝利したラプラプ王は、今もなおフィリピンの英雄として称えられ、東南アジア史において重要な存在となっています。しかし、ラプラプ王の死後、フィリピンの大半はキリスト教の洗礼を受け、1565年から1898年までの長い間「スペイン植民地」となり、「スペイン領フィリピン」と呼ばれるようになりました。その結果、現在のフィリピンにはスペイン植民地時代の名残として多くの遺跡が残り、数字や地名にもスペイン語が使われています。スペイン領となり、スペイン語が広まったフィリピンに再び大きな転機が訪れます。
「独立と革命」が叫ばれていた時代、スペイン領「キューバ」を巡ってアメリカとスペインが争っていました。これが1898年4月に始まった「米西戦争」です。
その影響はフィリピンにも及び、独立を支援していたアメリカが米西戦争でスペインに勝利した後、手のひらを返してフィリピンを植民地にしました。
アメリカの態度の変化に激怒したフィリピン国民は、独立をかけた戦争に挑みます。これが1899年2月から1902年7月にかけて起こった「米比戦争」です。しかし、この戦争はフィリピンの惨敗に終わり、当時の大統領アギナルド氏は捕虜となり、フィリピン第一共和国は崩壊しました。その後、フィリピンは1898年から1946年の太平洋戦争後までアメリカの統治下に置かれ、英語が普及し「アメリカ式の教育」が導入されました。これが、フィリピン人に今でも英語が浸透している理由です。
皆さんが留学先として選ぶフィリピンは、世界情勢に翻弄された結果、現在の姿を持っています。このように、ただ何となく留学するのではなく、その国の歴史を知ることで、文化への理解を深めることができます。この機会に、フィリピンで英語と歴史を学んでみませんか?
「セブ島」は、アジアを代表するビーチリゾートとして世界中から注目を集めており、約7,000の島々から成る「フィリピン共和国」の南部に位置しています。平均気温は27℃で、年間を通じて温暖な気候が特徴です。公用語は「タガログ語」と「英語」であり、英語の普及率はアジアで最も高く、日本からも近年セブ島への留学者が増加しています。また、国民の85%以上がキリスト教徒であるため、セブ市内には多くの教会が点在しており、観光名所としても人気があります。旅行会社が紹介する「セブ島」は、しばしば「マクタン島」のリゾートエリアを指すことが多く、ビーチのイメージを持つ方も多いでしょう。しかし、実際には「セブ島」は「州」の名称であり、「マクタン島」「バンタヤン島」「マラパクス島」などを含む総称なのです。
「マクタン島」は、セブ島の東側に位置し、橋でつながっているため、車で簡単にアクセスできます。この島には、フィリピンで第2位の規模を誇る「マクタン・セブ国際空港(Mactan–Cebu International Airport)」があり、セブ島に留学する学生が最初に降り立つ場所となっています。
美しい海に囲まれた「ビーチアイランド」としても大人気で、たくさんの観光客がバカンスや留学などで訪れます。
一方、セブ島の中心地「セブシティ」には泳げる海がないため、日本人が持つ「セブ島=ビーチリゾート」という印象とは異なるかもしれません。
実際に「セブ島に旅行(留学)してきた」という人の中には、「マクタン島」に滞在していた方が多いようです。
マクタン島には観光客向けのホテルやレストランが豊富にあり、ショッピングセンターや地元の雰囲気を楽しめる飲食店も揃っていて、のどかな環境が広がっています。
「セブシティ」は山の近くに位置し、レストランやショッピングモール、観光名所が集まっている便利なエリアです。近くに海はありませんが、車で約30分ほど走ればビーチに到着するため、週末にはマリンスポーツやアクティビティでリフレッシュすることも可能です。
セブシティにある多くの語学学校ではマンツーマン指導を徹底しており、母国語禁止やスパルタ式のカリキュラムなど、英語力を向上させるためのサポートが充実しています。マクタン島に比べ都会で便利な立地にあるので、退屈せず刺激的な環境で過ごしたい方におすすめです。
平日は英語に囲まれた環境で集中して学び、週末には海や旅行を楽しむことで、メリハリのある留学生活を送ることができるでしょう。
「マンダウェシティ」は、セブ島とマクタン島を結ぶ「オールドブリッジ」、「ニューブリッジ」、および「セブ・コルドバ連絡高速道路」の3つの橋の近くに広がるエリアです。
空港から約20分、セブ市内までは車で約30分という便利な立地にあり、ビーチでの遊びやショッピングを楽しむことができる人気の街となっています。勉強だけでなく、アクティビティも充実させたい方に特におすすめです。
「マボロ地区」は、セブ市の東側に位置し、これまでオフィスエリアから離れた静かなエリアでした。
近年では新たなエリアの再開発によって、日本でも有名なお店がセブ一号店として、このマボロ地区に出店するなど、いままさにホットなエリアとして話題を集めています!
しかし、近年の再開発により、日本でも有名な店舗がセブの一号店としてマボロ地区に出店するなど、現在注目を集めるホットなエリアとなっています。
周辺にはコンドミニアムも多数存在し、ベッドタウンとしての発展に伴い、住みやすさが魅力となっています。そのため、家族向けのコンドミニアムも紹介可能です。マボロエリアにはショッピングモールはありませんが、エリア内のどの学校からもタクシーで約10分の距離に「アヤラモール」や「SMモール」があります。
親子留学の学校選びの際は、「マクタン側」「シティ側」のどちらにするかで検討することも重要です。
のんびりと時間が流れる海の近くのリゾート留学なら「マクタン側」退屈しない刺激的な都会型留学なら「シティ側」
いざ学校に到着してイメージと違っていたということがないよう、学校の所在地にも注目してください。
「バギオ」はマニラからバスで4〜5時間。 つづら折りの山道を1時間ほど上った所に忽然と姿を現す緑のなかの 「天空都市」 である。
フィリピンで留学と言えば、セブ島留学が注目されがちですが、実はバギオ留学も「質の高い語学学校」や「治安の良さ」などで近年注目され、少しずつ人気になってきています。
ここからは、バギオの特徴についてご紹介します。
「バギオ」は、フィリピン留学において「セブ島」に次ぐ人気があります。
「フィリピンの軽井沢」などとも呼ばれており、年間を通して気候が涼しく大自然に囲まれています。標高1500m。 年間をとおしての平均気温は15~ 23℃。 最も暑い4月には30℃を上回ることもあるが、山間部のため他の地域に比べると過ごしやすい。
バギオはアメリカ植民地時代の20世紀初頭、先住民族の 小さな村だったが、アメリカ植民地政府によって避暑地として開発された。 西洋的な都市デザインによって設計されているため、フィリピンのほかの町では見られない洗練された雰囲気が漂う。 当時、マニラが最も暑い3〜6月に政府機能がバギオに移されたことから、「夏の首都Summer Capital」と呼ばれてきた。その時代の象徴である元アメリカのフィリピ ン総督の公邸 「ザ・マンション」は、今もバギオ観光の目玉と なっている。
バギオはコルディレラ地方 (6つの州からなっている)と呼ばれる先住民族の暮らす山岳地方の入口になっているため経済・文化の中心でもある。 市内には8つの大学があり町中には学生が多く、若い学生で活気にあふれている。
またバギオ周辺には、マニラの富裕層の瀟洒な別荘が建ち並び、休日にはマニラからの避暑や世界遺産や観光地なども充実しているので、観光地としても人気です。
さらには、語学学習に適した環境と教育水準の高さで、多くの語学学校が存在し、なかでも特徴的なのが、ほとんどの学校がスパルタ式を導入。
また留学生の年齢層も幅広いのが特徴で、10~30代の方を中心に10代から60代の数多くの留学生がバギオ留学に訪れるようになりました。
まず前提として、15歳未満の未成年者は、保護者または法定代理人の同伴なしにフィリピンに入国することができません。フィリピン大使館または領事館での認証手続き、または公証人役場での公証(WEG申請)をすることで、保護者の同伴なしでの入国が可能になります。
次に学校によって、お子様の受け入れ年齢が異なります。親子留学の場合、託児やベビーシッターも備えた0歳から受け入れ可能な学校、お子様が座って授業が受けられることが条件でシッターサービスを備えていない4〜5歳から受け入れ可能な学校、小学生から受け入れ可能な学校があります。
ジュニアが単独で留学する場合は多くの学校で15歳からとなりますが、小学生以上であれば単独で受け入れが可能な学校もあります。お子様の年齢によって入学できる学校に制限があるのでご注意ください。夏休みや冬休みなどのお子様の長期休みの時期にのみ、受け入れ年齢の幅を広げてジュニアキャンプが開催される学校もあります。
育休中の保護者の方のリフレッシュやスキルアップのために赤ちゃんと一緒に留学する方が増えています。
お母様が授業を受けている間、ベビーシッターがお子様のお世話をします。お子様がある程度自分で動ける1歳半以上であれば、英語教育+託児を組み合わせたカリキュラムが用意されている学校もあります。
お子様の年齢が4歳以上で、保護者の方と離れた状態でも座って授業が受けられるようであれば、親子で入学できる学校の幅が広がります。
様々なアクティビティを交えながら楽しく英語の基礎教育ができるキッズ専用のプログラムが用意されています。
フィリピン人の先生は、明るく優しい先生ばかりです。また、様々な国籍のお友達とたくさんの思い出を作ることができます。
ほとんどの学校でシッターサービスは提供されていないので、お子様の授業以外の時間は保護者の方が監督・お世話をする必要があります。
保護者の方はお子様の授業の時間に合わせて授業を受けたり、アクティビティクラスに参加したり、リフレッシュをして過ごします。
お子様の年齢が小学生以上の場合、お子様は1日6コマ程度、ジュニア専門のコースでしっかりと英語を学びます。
お子様の年齢が小学生以上であれば多数の学校から選ぶことができますが、選択肢が増える分多方面から検討する必要があります。
お子様の授業の内容、保護者の方がしっかり授業を受けたいか、リフレッシュの時間が多めの学校がいいか、費用、施設や設備、立地など検討すべき点が多くなります。
こだわりたい条件を遠慮なくお聞かせください。条件に合う学校をご提案いたします。
10歳のお子様が単独でフィリピンに留学するには、WEG申請(フィリピン大使館または領事館での認証手続き、または公証人役場での公証)が必須となります。必要な書類を揃え手続きが完了するまで1ヶ月程度は必要です。留学を検討される際は、早めの準備をおすすめします。
フィリピン留学のジュニアESLコースは、1日4〜8コマの個々の学習ペースに合わせたマンツーマン授業と、他の生徒と一緒に学ぶことでコミュニケーション能力を高めるグループ授業2〜4コマを組み合わせ、子供たちが楽しみながら英語を学べるように設計されています。優しくて明るい先生たちとアクティビティを通じて、実践的な英語力を養うことができます。子供たちが自信を持って英語を使えるようになるための素晴らしい環境が整っています。
小学生のお子様が一人で留学する際には何より安全性を第一に検討します。未成年の生徒のみでの外出は禁止されているため、留学中に危険な目に遭うことはありませんが、学校のセキュリティや周辺の治安なども十分に視察した学校のみをご紹介しています。
また、お子様が生活で困ったことがあった場合に気軽に相談できる日本人マネージャーがいるかどうかも重要です。
国籍比率・年齢比率も学校によって異なります。また、生活スタイルもスパルタな学校、比較的自由な校風の学校から選ぶことができます。
スパルタな環境で英語漬けの生活を送るか、自由な校風の学校を選び社会性を身につけることに重きをおくか、ご家庭により留学の目的は様々です。夏休みや冬休みの時期は同じ年代のお子様の生徒も多くなります。他国籍のお友達と楽しい毎日を過ごすことはお子様の貴重な体験になるでしょう。
小学生のお子様が一人で留学する際には何より安全性を第一に検討します。未成年の生徒のみでの外出は禁止されているため、留学中に危険な目に遭うことはありませんが、学校のセキュリティや周辺の治安なども十分に視察した学校のみをご紹介しています。
未成年の生徒のみでの外出は禁止されているため、留学中に危険な目に遭うことはありませんが、学校のセキュリティや周辺の治安については十分に確認した学校のみをご紹介しています。また、お子様が生活で困ったことがあった際に気軽に相談できる日本人マネージャーがいるかどうかも重要なポイントです。
フィリピン留学の費用は大きく分けて、日本出発前にエージェントに支払う費用と現地到着後に学校に支払う費用の2つに分類されます。授業料や寮費以外に必要な費用も必ず確認してください。
入学金は、どこの語学学校でも1人あたりおよそ1万円〜1万5000円ほどです。授業料と一緒に事前に支払うケースが多いです。
フィリピン留学の「授業料」には、宿泊費や食事が含まれていることが一般的です。また、多くの学校では部屋の掃除や洗濯サービスも提供されています。アメリカ留学やオーストラリア留学のように、自分で部屋を確保したり、食事を全て自分で用意する必要がないため、非常に便利で、学習に集中できる環境が整っています。
授業料は選択するコースによって異なります。例えば、マンツーマンクラスを多く受講する場合、授業料は高くなる傾向があります。一方で、グループクラスが多いコースを選ぶと、費用を抑えることができます。保護者の方もしっかり授業を受けたい場合、ヨガやゴルフなどのアクティビティを組み込む場合はその分費用も高額になります。
滞在費も部屋のタイプによって異なり、1人部屋は高額ですが、相部屋(4人部屋)を選ぶことでコストを削減できます。親子留学の場合は、お子様と一緒のお部屋に滞在します。
フィリピンでは、30日以内の滞在であれば観光ビザで問題ありません。セブ島での1ヶ月の留学の場合、ビザの延長申請は不要ですが、留学期間に関わらず学生であることを証明するためのSSP(就学許可証)の費用が必要です。ビザや許可証の手続きは全て学校で代行してもらえるので、自分で用意するものや手続きは不要です。ビザに関する費用は、留学の期間によって異なりますので見積書を確認してください。
学校やコース、入学時のレベルテストによって必要な教材が異なるため、固定の金額は設定されていません。一般的には、月に2,000円から3,000円程度が平均的な費用となります。
フィリピン留学での1ヶ月の水道・光熱費は1人あたりおよそ8,000円ほどです。基本料金が設定されていて、超過した分は使用量に応じて別途請求されることが多いので、節電・節水を心がけることが大切です。お部屋にバスタブがある場合でもお湯を溜めるととても高額になってしまうので、シャワーで入浴を済ませるようにしてください。
フィリピン留学での1ヶ月の水道・光熱費は1人あたりおよそ8,滞在するお部屋の掃除やシーツ交換、共用スペースの維持管理のための費用です。1ヶ月でおよそ1万円〜1万5000円ほど。
寮や共用部分の破損があったとき、デポジットから修理費を充当します。滞在中に破損などがない場合は全額返還されます。およそ1万円ほど。
変動が大きいのが「航空券」です。航空券は、購入時期や航空会社によっても金額が異なってきます。
2024年10月現在、日本からセブ・マクタン空港への直行便は成田国際空港 (NRT)関西国際空港 (KIX)から運行中です。
直行便で安い航空会社は、「セブパシフィック航空」や「フィリピン航空」「エアアジア」になります。LCCを使えば、往復チケットを3〜4万円台で購入できますが、高い時期だと往復8万円台まで上昇してしまいます。航空券は弊社で代理購入も可能です。お気軽にご相談ください。
学校によっては、海外旅行保険の加入が必須となっている場合があります。万が一、現地で怪我や病気にかかってしまった場合、高額な医療費が発生することがあります。そのため、任意であっても海外旅行保険に加入することを強くおすすめします。
保護者の方の場合は、90日以内の留学であればお使いのクレジットカードに付帯の海外旅行保険を使用できます。自動付帯か利用付帯か、保険適用の条件を確認するようにしてください。また、渡航前に英文の付保証明書を用意してください。
お子様の場合は、別途海外旅行保険に加入してください。1ヶ月あたり5,000円〜15,000円ほどです。提携の共済型の海外旅行保険への加入手続きも承っております。お気軽にお申し付けください。
未成年のジュニア単独での留学の場合、単独で外出することは禁止されているので放課後に遊ぶお金はあまり必要ないと言えるでしょう。ただ、どうしても食事が口に合わずデリバリーをする場合、成人の人に付き添ってもらい外出をする場合もあるかもしれません。他にもお土産を買うお金や、現地で必要なものを買い足す場合も考えて1ヶ月あたり2〜3万円あると安心です。親子留学の場合は、外出の機会も多くなるため月に5万円くらいあると安心でしょう。参考までに、フィリピンのマクドナルドは日本より少し高くなっています。チェーン店で食事をする際の金額の参考にしてください
※2024年10月現在、急激な円安が進行しておりペソ高にもなっております。通常想定されるお小遣いの1.5倍を持っていかれることを推奨いたします。
お子様と一緒の留学であれば思い出作りにアクティビティに参加もするでしょう。セブ島ではアイランドホッピング、ジンベエザメと一緒に泳ぐツアーなどのマリンアクティビティが人気です。これらはおよそ一人あたり1万円程度必要です。
現地費用は必ず日本円で学校に持参してください。
その他のお小遣いや現地費用の予備金については現金でも問題ありませんが、安全面を考慮して、日本で発行可能なネット銀行のデビットカードや国際キャッシュカードのWISE(ワイズ)をおすすめします。
学校に到着した際には、翌日までの生活雑貨や飲料水が用意されていますので、月曜のオリエンテーションまでに日本円をフィリピン通貨ペソに換金できるように、出発時の空港やフィリピン到着時の空港では換金を避けてください。換金率が悪く損をする可能性があるためです。
到着後に飲み物や軽食を買う必要がある場合もあるため、現地通貨が必要な場合もあると思います。空港で両替するのは5,000円程度あれば大丈夫でしょう。
親子留学の場合、家族で同じ部屋に滞在します。多くの学校では親子留学や社会人留学向けにホテル寮やコンドミニアム寮を用意しています。この場合簡易キッチンが備え付けられていたり、お部屋のグレードが豪華だったりする反面費用が少し高くなります。キッチンは不要で、お部屋のグレードにもそこまでこだわらないのであれば、一般の生徒が使用する学校の内部寮に滞在することで費用を抑えることが可能です。
ジュニア単独留学の場合、1人部屋・2人部屋・4人部屋と様々なお部屋タイプから選ぶことが可能です。お部屋の人数が少ないほど高く、大人数部屋になるほど費用は安くなります。どうしても1人部屋でないと寝られないなどの場合を除き、なるべく大人数部屋を選ぶことで寮費を抑えることができます。相部屋での留学生活は友達ができるというメリットもあり、社会経験を積む貴重な機会となります。
学校が閑散期に実施するプロモーションを利用することで、通常より割引されることがあります。多くの語学学校では代理店(エージェント)独自の割引は禁止されているため、どこのエージェントから申し込みをしても金額は同じではありますが、万が一弊社より安いお見積書をお持ちの場合はお知らせください。同じ金額でのご提供プラスお見積書を1社あたり2,000円で買取をさせていただく「最低価格保証」を実施しています。また、弊社では相談やお手続きに関する手数料は全て無料です。その他、学校への授業料の送金の際の「送金手数料」、クレジット払い時の「決済手数料」も無料です。
旅行シーズンである夏休み・年末年始の時期は航空券が高くなる傾向にあります。お子様の長期休みを利用して留学を検討される場合、航空券の費用も高くなってしまいます。もし可能であれば長期休みをずらして渡航すれば、航空券の費用を抑えることができます。
またエージェントを利用すると、数万円〜10万円ほどの手数料が必要となる場合もありますが、
フィリピン留学SOUDAは無料でご紹介させていただいております。
フィリピンは1週間、2週間の短期間でも気軽に行ける留学先として人気です。お子様の休みに合わせた親子留学や、お試し留学にもおすすめです。
フィリピンでの短期留学では、限られた時間をいかに有効に活用するかが非常に重要です。自分の目標や叶えたい夢を明確にし、セブ島留学で何を達成したいのかをしっかりと考えておきましょう。目的意識が薄いと、単なる旅行のような留学になり、得られる成果も少なくなってしまう可能性があります。
「英語学習」は、継続的に取り組むことで徐々に身に付いていくものですので、短期間で英語力を大幅に向上させるのは難しいでしょう。フィリピン短期留学で英語力が劇的に向上すると思い込んで留学すると、実際には期待外れで後悔することもあるかもしれません。もし大幅に英語力を向上させたいのであれば、長期のフィリピン語学留学を検討することをお勧めします。1〜2週間の短期留学は英語を話すことに抵抗がなくなり、英語で意思疎通ができる楽しさを感じることができるくらいの期間です。
フィリピン短期留学は、全体的な留学費用が比較的安く抑えられることが多いですが、内訳を詳しく見ると「渡航費」が意外に高くつくことがあります。フィリピンへの中・長期留学の場合、渡航費の割合が低くなることが一般的です。そのため、何度も渡航費をかけて短期留学を繰り返すよりも、中・長期の留学を一度で済ませる方が経済的と言えるでしょう。
フィリピンの休日は日本の休日とは異なるため、留学計画を立てる際には現地の祝祭日を把握しておくことが重要です。フィリピンでは、祝日が1週間前に決まることもあります。そのため、1週間や2週間の短期留学の場合、実質的に授業が1日減る可能性があることを考慮する必要があります。特に年末年始など、世界的に休みとなる日程には注意が必要です。また、留学期間が4週間以上になると、各学校には月間の最低授業日数が設定されています。例えば、月間の最低保証授業数が18日の学校の場合、休日や祝祭日が重なり、最低保証授業数を下回るときは土曜日や日曜日に授業を行うことがあります。他にも1週間、2週間の短期留学の学生さん向けに、「平日の夜に授業を無料で追加提供」「通常は授業が休みの土日も授業を無料で追加提供」といった、短期間でも無駄がなく学べるカリキュラムを用意している学校もあります。
繁忙期には、フィリピン行きの航空券の価格が上昇する傾向があります。年末年始やゴールデンウィーク、お盆など、多くの人々が帰省や旅行を楽しむ時期には需要が増加し、割引が適用されずに追加料金が発生することもあります。また、夏季シーズンの梅雨明けから9月にかけては、夏休みを利用して旅行する人が増えるため、航空券の価格が高くなる傾向があります。スケジュールの調整が可能であればこの時期を避けることをおすすめします。
1週間留学の場合のデイスケジュール | 授業日数 | ||
---|---|---|---|
week 1 | 日曜 | 学校に到着(24時間入寮受付) | |
月曜 | 入校式・オリエンテーション | ||
火曜 | 授業 | 1 | |
水曜 | 授業 | 2 | |
木曜 | 授業 | 3 | |
金曜 | 授業 | 4 | |
土曜 | 帰国(午前中までに退寮) | ||
合計 4日 |
2週間留学の場合のデイスケジュール | 授業日数 | ||
---|---|---|---|
week 1 | 日曜 | 学校に到着(24時間入寮受付) | |
月曜 | 入校式・オリエンテーション | ||
火曜 | 授業 | 1 | |
水曜 | 授業 | 2 | |
木曜 | 授業 | 3 | |
金曜 | 授業 | 4 | |
土曜 | 休み |
week 2 | 日曜 | 休み | |
月曜 | 授業 | 5 | |
火曜 | 授業 | 6 | |
水曜 | 授業 | 7 | |
木曜 | 授業 | 8 | |
金曜 | 授業・卒業式 | 9 | |
土曜 | 帰国(午前中までに退寮) | ||
合計 9日 |
限られた日程でしか留学できないジュニア単独留学、家族の時間を合わせなければ行けない親子留学におすすめなのが、1週間または2週間のフィリピン短期留学です。旅行感覚や習いごと感覚で気軽に参加できます。
学費は一定程度かかりますが、ホテルに宿泊するよりも滞在費が経済的なので、トータルの費用は海外旅行と大差ありません。
英語力の大幅な向上は期待できませんが、他国の留学生との交流など、旅行では味わえない貴重な体験ができるのも魅力です。航空券や現地の受け入れに空きがあれば、フィリピン留学は2週間前の手配でも実現可能です。
1週間、2週間のフィリピン短期留学は、長期留学とは違う点で得られるものもたくさんあります。早速、4つのメリットを考えてみましょう。
1週間または2週間のフィリピン短期留学は、滞在期間が短いため、滞在費や学費を抑えることができます。さらに、食事が留学費用に含まれているため、食事の心配も不要です。短期間の滞在は、学費を抑えることにもつながります。
フィリピンへは、日本人は30日以内の滞在であればビザなしで入国でき、その期間中に語学学校に通うことも可能です。また、学生ビザの申請は、語学学校が到着後に代理で行ってくれるため、手間や時間をかける必要はありません。
「長期留学」となると、どうしてもハードルが高く感じるかもしれませんが、短期留学であれば帰国日が決まっているため、心理的にもかなり楽になると思います。語学留学が初めての方には、まずフィリピンでの短期留学を試してみるのが良いかもしれません。もしもっと英語を学びたいと感じたら、その後でフィリピンの長期留学に切り替えるのも良い選択だと思います。
1週間留学の費用例
必要なもの | |
---|---|
入学金 | 15,000円 |
授業料(寮・食費含む) | 75,000円 |
SSP | 17,000円 |
水道・光熱費 | 3,000円 |
教材 | 3,000円 |
ID | 500円 |
航空券 | 70,000円 |
海外旅行保険 | 10,000円 |
総額193,500円 |
2週間留学の費用例
必要なもの | |
---|---|
入学金 | 15,000円 |
授業料(寮・食費含む) | 150,000円 |
SSP | 17,000円 |
水道・光熱費 | 5,000円 |
教材 | 3,000円 |
ID | 500円 |
航空券 | 70,000円 |
海外旅行保険 | 10,000円 |
総額268,000円 |
価格表を見ていただければわかるように、授業料以外の費用は1週間留学と2週間留学で同じ金額になります。したがって、費用面だけを考慮すると、2週間留学の方がよりお得だと言えるでしょう。
ジュニア・親子留学専門「フィリピン留学 IPPO」をご利用の方のアンケートを一部ご紹介します。
「子供の夏休みの期間を利用して、母と小学生の息子とフィリピンへ2週間留学しました。授業は楽しく、子供はゲームやアクティビティを通じて自然に英語を学びました。特に、毎日のスピーキングの授業が楽しかったと、子供の自信がついた様子が見て取れました。また、授業の合間にはビーチや観光地を訪れ、フィリピンの文化にも触れることができました。帰国後、子供は明るくなったようで、学校でも積極的に発言するようになりました。この親子留学は、学びだけでなく、親子の絆を深める貴重な経験となりました。」
「進路を考えるために中学3年になる春休みにフィリピン留学を決意しました。英語力を向上させることが目的で、2週間参加しました。マンツーマンの授業があり、先生たちの丁寧な指導で自分のペースで学ぶことができました。授業では、リスニングやスピーキングに重点を置き、実際の会話を通じて英語を使う楽しさを実感しました。また、ルームメイトとの交流を通じて、異文化理解も深まりました。少しですが英語に対する自信がつき、進路を選択する時に国際的な視野を持つことの重要性を感じました。」
1週間、2週間のフィリピン短期留学におすすめの語学学校は、「1週間、2週間用のコースの設定がある」や「1日の最大コマ数が8コマ以上ある」を提供している学校です。
そのような学校であれば、フィリピン短期留学でも成果を出せるので、おすすめです。
「CPI(シーピーアイ)」は、セブ島の語学学校の中でも、施設内のクオリティ|セミスパルタ校としても非常に人気の語学学校です。
韓国資本なので、日本人の比率も少なめな語学学校なので、「施設重視」「英語の勉強に集中したい」「日本人ばかりの学校は嫌だ」といった方におすすめな語学学校です。
施設はホテル仕様なので、プール|ジム|バトミントンスペースや、授業がない空き時間には学校内で好きなように過ごすことができ、開放的なリゾートキャンパスを送れます。
またセブ島の語学学校は、日本人留学生の割合がどこの語学学校も増えている中で、CPIだけは日本人の割合がまだまだ少なめな語学学校です。
スピーキングを重視のとしている「ESL(一般英会話)コース」をはじめ、試験対策の「TOEIC|IELTS|TOEFLコース」、短期集中コースや親子留学コースなどなど、さまざまなニーズに合わせたプログラムが用意されています。
「EV ACADEMY(イーブイ・アカデミー)」は、2004年のセブ島では初めてのスパルタ方式を取り入れた学校として創立以来、たくさんの学生を輩出してきた歴史と教育システムを誇るESLスクールです。
最大収容人数400名を誇る超大規模校です。常に満室の状態が表すようにセブ島の語学学校ではナンバーワンの人気です。
フィリピン留学の最大の魅力である「マンツーマン授業」を数多くのコース設定で、学習したい部分を的確に短期留学でも効果が現れます。
施設の充実度と市街地に近い立地のため、セブ島への旅行と学習を両立しやすい学校といえます。
バギオにある短期でもおすすめできる語学学校をご紹介していきましょう。
「BECI(ベシ)」は、スピーキングを短期で集中的に学びたい方にオススメです。2022年に
2022年に「個別スタイルで学習できる」をBECIのコンセプトとしています。そのため専門の教育チームが、個人の英語学習をしっかり監督してくれます。
教育チームによる個々のサポートや、「弱点分析シート」などを活用した個別コンサルティングなども実施し、集中的にスピーキングを強化するプログラムが好評です。
「「WALES(ウェールズ)」は、社会人に人気の学校です。上質なサービスを提供するために、一人一人の生徒のレベルに合わせたスケジュール管理を徹底しています。
そのため、数あるカリキュラムの中でも、自分が学びたい分野を柔軟に変更することが可能です。
また日本人だけではなく、韓国、アラブ、台湾などの多様な国籍の留学生が在籍しているので、国際色豊かな環境で学びたい方には最適な語学学校となっています。
またフィリピンでナンバーワン人気の観光地のバギオの中心地に学校があるため、バギオの観光も留学中に手軽にできます。
フィリピン留学(セブ島留学|バギオ留学)の一般的な目安として、「1ヶ月(4週間)」が一番多い傾向にあります。
フィリピン留学行きを考えているが、費用が分からないので準備が進められない…そんな方は以下の記事を参考にしてみてください。
フィリピンの学校では、1ヶ月(4週間)を1ターム(1学期)としてカリキュラムが組まれています。留学期間が1ヶ月あると、休日を利用した観光やマリンアクティビティなどを楽しむ余裕も出てくるので、勉強だけではなく「フィリピン」自体を満喫することができます。
1ヶ月(4週間)の留学は、流暢に英語を話せるレベルには達していませんが、英語でのコミュニケーションにはかなり慣れてくる頃です。簡単な日常会話もできるようになり、自分の伝えたいことを少しずつ相手に伝えられるようになっています。留学の初めと比べると、自分の成長を実感できるようになってくるでしょう。英語を使うことへの自信がつき、日常生活の中でのコミュニケーションがよりスムーズになっていきます。
1ヶ月間のフィリピン留学に必要な費用は、330,000円です。
内訳は下記でご説明します。
セブ島1ヶ月留学前に必要な金額は約280,000円
例 : フィリピン留学4週間4人部屋ESLコース
フィリピン留学前に必要な金額 A | |
---|---|
入学金 | 10,000円 |
授業料(宿泊|食事込) | 180,000円 |
海外送金費 | 弊社は |
空港から学校までの送迎費 | 3,000円 |
フィリピン留学前に必要な金額 B | |
航空券(往復) | 70,000円 |
海外旅行保険 | 15,000円 |
フィリピン留学前に 必要な金額 A | 留学前に 学校に支払う費用 | 193,000円 |
フィリピン留学前に 必要な金額 B | 留学前に ご自身で購入していただく費用 | 85,000円 |
総額金額 278,500円 |
フィリピン1ヶ月留学中に必要な金額は約60,000円
例 : フィリピン留学4週間4人部屋ESLコース
SSP | フィリピン政府発行の就学許可証 | 13,000円 |
光熱費 | 宿泊する部屋の光熱費 | 6,000円 |
IDカード | 学生証 | 600円 |
教材 | コースにより変動 | 3,000円 |
デポジット | 宿泊するお部屋の保証金になります。卒業時に通常使用であれば返金されます。 | 10,000円 |
おこずかい | 個人差が大きくあります。 | 30,000円 |
総額金額 62,600円 |
スムーズに日常会話ができるようになるには、1ヶ月や2か月では足りないことがほとんど。
3ヶ月間のフィリピン留学は、英語学習の効果を感じやすいのでおすすめな期間です。
3ヶ月のフィリピン留学がおすすめな理由、費用の内訳などを以下で詳しく解説していきます。
日常会話をスムーズに行えるようになるには、1ヶ月や2ヶ月では十分とは言えないことが多いです。フィリピンでの3ヶ月間の留学は、英語学習の効果を実感しやすい期間として非常におすすめです。このくらいの期間を設けることで、より確実に英語力を向上させることができるでしょう。
さて、コロナ禍以降不登校の児童が大幅に増えました。最近ではフリースクールやオンライン学習に参加することで、不登校の子供たちを在籍の学校で出席扱いとする制度が整いつつあり、教育の選択肢が広がっています。その選択肢の一つに、「フィリピン留学」も認められてきています。文部科学省は「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を出しており、出席扱いの要件についても明示しています。具体的な基準は設けられていないため、各学校の判断に委ねられています。私の場合、娘たちが在籍する中学校の担任の先生にご協力いただき、校長先生の判断により、留学期間を出席扱いとしてもらうことができました。もしお子様が今学校に行くことができていないなら、思い切って環境を変えてフィリピンで英語を学ぶという選択肢もご検討ください。広い世界に出てみることで、お子様の未来が拓けるかもしれません。フィリピンの温暖な気候と明るい国民性は私たち親子の心をとても明るくしてくれました。
3ヶ月間のフィリピン留学前に必要な費用は、約800,000円です。
内訳は下記でご説明します。
3ヶ月留学前に必要な金額は約640,000円
例 : フィリピン留学12週間4人部屋ESLコース
留学前に必要な金額 A | |
---|---|
入学金 | 10,000円 |
授業料(宿泊|食事込) | 540,000円 |
海外送金費 | 弊社は |
空港から学校までの送迎費 | 3,000円 |
留学前に必要な金額 B | |
航空券(往復) | 70,000円 |
海外旅行保険 | 15,000円 |
留学前に 必要な金額 A | 留学前に 学校に支払う費用 | 533,000円 |
留学前に 必要な金額 B | 留学前に ご自身で購入していただく費用 | 85,000円 |
総額金額 638,000円 |
3ヶ月留学中に必要な金額は約170,000円
例 : 留学12週間4人部屋ESLコース
SSP | フィリピン政府発行の就学許可証 | 13,000円 |
ビザ代 | ビザ延長費用 | 30,000円 |
光熱費 | 宿泊する部屋の光熱費 | 18,000円 |
IDカード | 学生証 | 600円 |
教材 | コースにより変動 | 9,000円 |
デポジット | 宿泊するお部屋の保証金になります。卒業時に通常使用であれば返金されます。 | 10,000円 |
おこずかい | 個人差が大きくあります。 | 90,000円 |
総額金額 170,600円 |
フィリピン留学では、事前にビザを申請する必要はありません。パスポートの有効期限が「6ヶ月以上」かつ滞在日数分残っていれば、今週末からでも出発可能です。フィリピン留学を検討し始めたら、まずは手続きの流れを確認してみましょう。
「フィリピン留学」と検索すると、多くの情報サイトが見つかります。「フィリピン留学」と一口に言っても、さまざまなスタイルが存在します。フィリピン留学にかかる費用や語学学校の選び方、心構え、留学の基礎知識、さらには具体的な語学学校の情報まで、インターネットで調べることでほとんどのことがわかります。最近では、フィリピン留学を経験した人のブログも多く見かけるようになりました。
フィリピンに留学したことがある友人や先輩がいれば、まずは彼らの話を聞いてみると良いでしょう。フィリピン留学にかかる費用や期間、語学学校の選び方だけでなく、現地での生活についても詳しく教えてもらえるはずです。現地での体験談や楽しかったこと、逆に注意すべき点など、フィリピン留学のメリットとデメリットを含むリアルな体験は、身近な人から聞くことで初めて理解できるものです。ネットや雑誌、書籍では得られない情報ですが、感じ方は人それぞれなので、聞いた話をすべて鵜呑みにせず、あくまで参考程度に留めておくことをおすすめします。また、友人や先輩に相談するのではなく、留学カウンセラーにアドバイスを求めるのも良い方法です。留学カウンセラーは留学の専門家であり、現地の学校を実際に視察しています。これまでに多くの留学生の相談に乗ってきた経験があるため、的確なアドバイスを受けることができるでしょう。
初めての留学では、分からないことが多いのは当然です。気になる点や不安をすべて解消し、スムーズに留学準備を進めていきましょう。留学をする際に、あらかじめ決めておくべき項目は以下の通りです。
あらかじめ上記の5つを明確にしておかないと、先には進めません。
フィリピンの具体的な都市名がわからなくても、例えば都市部が良いのかリゾートエリアが良いのか、日本人が少ない方が良いのか多い方が良いのかといった条件がわかっていると、相談がしやすくなると思います。また、こだわりたい条件に優先順位があると学校を決めやすくなります。例えば「施設や食事にはこだわらないから費用をとにかく抑えたい」「費用より立地より設備にこだわりたい」などです。留学カウンセラーに気軽に相談してみてください。
フィリピン留学の時期や希望する語学学校が決まり、お部屋の空き状況も確認できたら、いよいよ申し込みに進みます。
入学の申し込みは一般的に渡航直前でも問題ありませんが、時期によってはお部屋が埋まる可能性があるため、注意が必要です。
お申し込みは、弊社からお送りする申し込みフォームに日本語でご記入いただき、送信していただければ、弊社が学校に願書を提出いたします。
フィリピン留学の予約は、実際に留学する約半年前から申し込む方が多い傾向があります。特に、フィリピン留学が混雑する繁忙期(夏休みや冬休みなど)には、早めの申し込みをお勧めします。留学内容によっては、1週間前の申し込みも可能な場合がありますので、まずはお気軽にご相談ください。
申し込みが無事に完了し、留学費用の請求書が届いたら、内容に誤りがないか確認し、振込み期限までにお振込みをお願いいたします。※弊社では出発の2週間前までのご入金で問題ありません。
為替レートの変動により、見積書の作成時とはレートが異なる場合もあるので、見積書ではなく「請求書」の金額でのお支払いになります。
語学学校のお申し込みする際には、各学校のキャンセル規定を必ず理解した上でお申し込みしてください。
人気の語学学校は、学生の夏休みなどの繁忙期に重なると、3ヶ月前の予約では満席になる可能性があります。そのため、繁忙期に留学を予定している方は、半年前からの予約(準備)をお勧めします。フィリピン留学を成功させるためには、現地での行動だけでなく、”渡航前の早めの準備”が重要です。
2023年7月21日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する非常事態宣言が解除され、フィリピンへの入国時に「ワクチン接種証明書」や「陰性証明書」の提示が不要となりました。
2024年10月18日現在:全てのフィリピン入国者は、出発国出発72時間以内に「eTravel」(https://etravel.gov.ph/)の登録は必須になっております。
入国時に義務付けられている予防接種はありません。出生時から日本で定期予防接種を受けていれば、問題ありません。
フィリピン留学においては、原則として日本での申請は必要ありません。4週間以内の留学の場合、「SSP費用」のみでビザは不要です。
5週間以上の留学を予定している場合は、ビザの更新が必要ですが、手続きは基本的に現地到着後に学校のスタッフが代行してくれるため、安心です。「SSP費用」も「ビザ更新代」も学校に到着後支払います。事前準備、事前支払い、空港での支払いも必要ありません。
そのため難しい手続きをする必要もなく留学できるのが、フィリピン留学の魅力の1つと言えるでしょう。
ただし、15歳未満のお子様が単独で、もしくは親権者でない成人と一緒に渡航する場合は、渡航前に「WEG申請」の手続きと費用が必要です。詳しくは留学カウンセラーからお知らせします。
フィリピンへの渡航時には、「普通運賃の航空券」「正規割引の航空券」「格安航空券」の3種類があります。
フィリピン留学をする際には、ほとんどの人が「正規割引の航空券」または「格安航空券」を選ぶでしょう。留学生の中で普通運賃の航空券やビジネスクラスを利用する人は少なく、成田〜マニラ間の往復航空券は30万円以上になることもあります。
一方で、「正規割引航空券」や「格安航空券」を利用すれば、往復で約30,000~70,000円程度で手配可能です。(※シーズンや航空会社によって異なります)
ただし、格安航空券(LCCなど)は料金が安い分、遅延や荷物の紛失などのトラブルに遭遇するリスクが高いため、初めてフィリピンを訪れる方や英語に自信がない方にはあまりおすすめできません。特にマニラでの乗り継ぎは、留学生にとって最初の難関となることがあります。
英語に不安がある方は、「直行便」または「韓国経由の航空券」を選ぶことをお勧めします。
弊社でも航空券を代理で手配することが可能です。(手数料別途)航空券の買い方がわからない方はお気軽にお申し付けください。
多額の現金を持ち歩くことは不安だと思いますので、日本でネットバンクを開設しておき、現地でキャッシュカードで引き出せるように口座に入れて持ち運ぶのが安全です。ネットバンクの口座を2つ以上持っておくと、万が一キャッシュカードを紛失した際にネットで資金移動をすることができるので便利です。また、多くの学校では個人用に金庫を設置していますが、トラブルを避けるためにも多額の現金を保管せず、現地で引き出す方が安心です。
万が一留学中に怪我をしたり病気になった場合、保険未加入の状態だと医療費がとても高額になってしまいます。また、スマートフォンやパソコンなどの高額な持ち物を紛失したり盗難に遭ったりする可能性も考えられます。
必ず事前に海外旅行保険に加入しておきましょう。学校によっては加入が義務付けられており、留学前に証明書の提示が必要な場合があります。保護者の方の場合は、90日以内の留学であればお使いのクレジットカードに付帯の海外旅行保険を使用できます。自動付帯か利用付帯か、保険適用の条件を確認するようにしてください。また、渡航前に英文の付保証明書を用意してください。お子様の場合は、別途海外旅行保険に加入してください。1ヶ月あたり5,000円〜15,000円ほどです。提携の共済型の海外旅行保険への加入手続きも承っております。お気軽にお申し付けください。
チェックリストをご用意しました。印刷用のファイルもダウンロード可能です。ぜひご活用ください!
重要な身分証明書。留学に際して、有効期限が出発日から6ヶ月以上残っているか必ず確認してください。大切なパスポートにはパスポートカバーを付け、スキミング防止機能が付いたものもおすすめです。
フィリピン留学のビザ手続きは、学校に到着後、すべて学校側で手続きしてくれます。日本での準備は必要ありませんが、学校によっては証明写真を持ってくるように指示されます。学校の準備資料をよくお読みください。
万一の盗難、事故、病気などに備えて、海外留学保険への加入を推奨します。クレジットカードに付帯している場合もありますが、その内容を事前に確認しておきましょう。
出発日時、航空会社、便名、ルートを必ず確認し、フライトに遅れないよう注意してください。主流となってきているeチケットは、予備を含めて2枚はプリントアウトしておくと安心です。
初日オリエンテーションで学校に支払う現地費用、生活費などの予算を計画し、日本円で持参してください。現地通貨へはフィリピンで換金してください。
日本の空港でフィリピン・ペソへ換金するとレートが悪いため、必ず現地到着後に換金してください。
現金の持ち運びを減らしたい方は、クレジットカードの活用を推奨します。対応していない場合に備えて、VISA・マスターなどの国際ブランドのカードをいくつか用意しておくと安心です。
入学許可証やパスポートなど重要な書類はコピーを作成し、携帯しましょう。
パスポートを紛失した場合の再発行に必要な書類を予め準備し、持参することをおすすめします。
パスポートを紛失した場合の再発行に必要な書類を予め準備し、持参することをおすすめします。
フィリピンでは公共交通機関が一般的です。特に必要はありませんが、フィリピンから2カ国留学などで2カ国目で運転免許証が必要な場合は取得しておきましょう。
留学生活に必要な常備薬は必ず持参しましょう。特に、突然の腹痛や頭痛に備えて、整腸剤や痛み止めを用意すると良いでしょう。
飛行機の機内や空港でも、USBポートや電源を備えている場合が増えてきているため、充電器も携帯しておくと便利です。飛行機で移動の場合は、必ず機内モードへ切り替えを。
旅行先で地図やカメラのアプリを開いていると、想定以上に充電の減りが早くなる場合も。2回分以上充電できる大容量のものだとより安心です。また、同時に複数で充電できるタイプ(USB対応の電源タップなど)もあります。なお、モバイルバッテリーの機内の持ち込みには制限があるので、事前に各航空会社のホームページを必ずご確認ください。
電子タイプの留学許可証や航空券などは、スマホの充電切れや故障に備え、紙でも印刷して持っていくことを推奨します。
充電器も必須です。特に、機内や学生寮でも充電できるUSB対応のものが便利です。
大容量のモバイルバッテリーも役立ちます。ただし、持ち込みには制限があるので、事前に航空会社のホームページで確認してください。
1部は、自分で取り出しやすい所に保管を。もう1部は自宅の控えとして。
コンタクトレンズは滞在日数分+予備を用意し、保存ケースや洗浄液も忘れずに持って行きましょう。また、眼鏡も携帯しておくと安心です。
万一の事故に備えて、大使館やクレジットカード会社、航空会社、保険会社などの緊急連絡先を控えておくと安心です。
大きすぎず小さすぎないサイズのバッグがおすすめ。フィリピン留学の際は、TSAロック付きのバッグを検討しましょう。外付けのTSAロックも便利です。
学生寮での荷物を預けた際、目印に役立つものを持って行きましょう。似たような色・サイズのバッグが多い場合、荷物の取り間違いを防ぐのに有効です。
バッグの破損時に中身が散乱しないよう、荷物は個別に整理しましょう。「ネームタグ」も活用して、よりわかりやすい目印にしましょう。
エコバッグは持って行くことをおすすめします。フィリピンでは買い物袋がつかない場合も多いので、日常生活でも携帯しましょう。荷物が増えた時に使える大判サイズもあると非常に便利です。
気温の変動に対応できるよう、一枚羽織れるものを持って行きましょう。
長時間の授業や自習で疲れた際、首の負担を和らげる枕があると便利です。また、自分の枕があると安眠できます。
騒音が気になる時に耳栓があると便利です。
100ml(g)以下の液体物は透明な袋に入れて持ち運ぶようにしましょう。これは飛行機の安全規則にも基づいています。
暑いフィリピンの気候に備えて、ハンドタオルを数枚持っていきましょう。
フィリピン留学中はスマホの電波状況が一定でないことも多いです。ネットが繋がらなくもGPSが使えるアプリを取得しておき、予め日本出発前に、留学エリアのマップをダウンロードしておきましょう。
写真を撮るのが好きな方は、カメラとその予備の電池やメモリーカードを持って行きましょう。充電器も忘れずに。
公共のトイレにトイレットペーパーがないことが多いフィリピン、1日分持って行くと安心です。
出入国書類などの記入のほか、ちょっとしたメモを取りたいときや、静かな場所で筆談をしたいときに役立ちます。また留学中に使う文房具は現地でも購入できますが、クオリティは決して良いとは言えません。使い慣れているものがあれば持ち込むことをオススメします。
突然の雨や強い日差しに備えて、折り畳み傘や帽子を持って行きましょう。
強い日差しに備えて、日焼け止めを持って行くことをおすすめします。汗や水に強いウォータープルーフタイプが便利です。
自然が豊かなフィリピンでは、虫よけスプレーを持っていくことをオススメします。
暑い時期の留学では、扇子やハンドファンが活躍します。水分補給とあわせて、暑さ対策を行いましょう。
スマホでも代用可能です。ただ教室はネットが繋がっていないことも多いので、有料版のアプリなどオフラインでも使用可能なものにしましょう。
衣類の小さな修繕に役立つ縫い針や糸、安全ピンなどのミニ縫製セットを持って行きましょう。
学校で配られる資料やテスト、自分で作成したノートなどをまとめて保管できるクリアファイルを持って行くと便利です。A4サイズのクリアファイルは、持ち運びに便利なサイズです。
フィリピンと日本ではコンセントの形状は異なりますが、日本のプラグ形状でも使用位可能です。しかし日本で購入したドライヤーや電気シェーバーなどは電圧が対応していないので変圧器が必要です。ただし、使用する電化製品が「海外対応」など海外電圧に対応している場合は不要です。
フィリピンでも購入可能ですが、買い物はオリエンテーション時になりますので、日本から持っていかれることをオススメします。
メイク用具は、お忘れなく。ただし、100mlを超える液体の容器は機内持ち込み不可なので、スーツケースに入れておきましょう。
液体を小分けにするか、使い捨てのものを用意すると荷物を軽減できます。メイク落としはシートタイプなら機内に持ち込めるので、持参することをおすすめします。現地でも購入は可能ですが、オリエンテーション後になりますので、数日分は持っていきましょう。
シャンプーやボディーソープは1日分は学校が用意してくれています。オリエンテーション時に留学期間分の購入もできますが、使用メーカーや敏感肌の方は日本から持っていかれても大丈夫です。荷物を軽減するためには、小分けボトルや使い捨てタイプを用意しましょう。
現地でも購入は可能です。日本から持ち込む場合、スプレーは機内持ち込み不可なので、スーツケースに入れておくこと。
フィリピンの学校では洗濯を無料・有料で行ってくれます。しかし下着や洗濯にだせないような衣服など手洗いしたい場合は、洗濯バサミや洗濯ロープなどを持っていかれるといいでしょう。現地の洗剤は匂いがきついものが多いので、弊社はウタマロを持っていかれることをオススメしております。
日本の味が懐かしくなる可能性もあるので、インスタントのお味噌汁やカップ麺などを持って行くと便利です。また毎日の学校の食事も変化がないと、長期の留学ではきつくなることもあります。塩やオリーブオイルやふりかけなど持っていかれると良いでしょう。
学生寮に湯沸かしポットがない場合もあるので、自分で持参すると便利です。特に隔離期間中は、インスタント食品を食べたいときやお茶を飲みたいときに役立ちます。
現地でも購入は可能です。しかし現地のタオルは質が悪いものが多く、色落ちが激しいタオルが多いです。日本から持参されることをオススメします。バスタオルは2枚・ハンドタオル2枚あれば十分たります。
学生寮に湯沸かしポットがない場合もあるので、自分で持参すると便利です。特に隔離期間中は、インスタント食品を食べたいときやお茶を飲みたいときに役立ちます。
短期留学期間でも月経周期と重なる場合、生理用品や専用の下着を事前に準備しておくと安心です。フィリピンでの即時購入が難しい場合もありますし、使い慣れた品物やコンパクトな薄手のものを予め準備しておくことを推奨します。
学生寮生活では時間管理が重要なので、アラーム機能付きの腕時計やスマートフォンを活用しましょう。
フィリピンの気候に合わせた服装を準備し、薄手のパーカーやカーディガンなどを持参すると、体温調整に役立ちます。
どの学校も週2回は洗濯があります。3〜4日間で1ローテションする枚数があれば十分だと思います。また学生寮で洗濯をしたりする方も多いので、できるだけ荷物は減らしていきましょう。
必ず履き慣れた靴を持参しましょう。また、ビーチサンダルなどもあると便利です。
下着同様。
留学期間に合わせた衣類を用意しましょう。荷物を減らしたいときは、寮で洗濯を。かさばる衣類は、衣類圧縮袋を活用してください。
フィリピンの学校では短パンやTシャツなどラフな衣類で寝るかたが多いです。
冷暖房設備による体感温度に対応するために、カーディガンやパーカーなどを持っていかれると良いでしょう。
留学期間中に海やプールに行かれる場合は、水着は必須です。ラッシュガードは日焼けや紫外線対策にも有効です。
近年、フィリピンへの語学留学を希望する留学生が増加しています。社会人や大学生の両方でその数が増えており、その背景には企業が新卒採用や応募時に求める英語力が年々向上していることがあります。また、日本企業の管理職への昇進審査においても、グローバル市場を目指す中で英語力が必須条件となりつつあることが影響しています。少し前までは上記のように就職活動や転職活動を見越した学生さん・社会人の方の留学がほとんどでしたが、コロナ禍以降ジュニア留学・親子留学のご相談件数がとても多くなりました。韓国では根強い学歴社会と厳しい就職活動が有名ですが、近年特に英語教育に力を入れています。将来を見越してフィリピン留学を選択する親子の数は日本よりもはるかに多く、その流れが日本でも見受けられるようになりました。日本の英語教育では文法や読解に重点が置かれがちです。実際に話す機会が少ないため、スピーキング能力が低く英語を話せる人の割合は17%程度となっています。英語を話せるようになればそのスキルを活かして、より高い給与の会社への就職も実現できるでしょう。
外資系・商社など英語力が必須の職業を目指すことが可能です。また、アルバイトにおいても、近年のインバウンド需要により「英語を話せる人材」の価値は大変高まっており、より高い給与を手にすることが可能です。
製造業などの多くの企業は海外にも拠点を置いているので、英語を習得することで海外就職を叶えることも可能になります。近年、グローバル化は私たちの生活やビジネスに大きな影響を与えています。多くの日本企業は海外企業にシェアを奪われており、その原因はグローバル化の波にうまく乗れなかったことにあるのではないでしょうか。グローバル化に対応するためには、語学力が不可欠です。世界には多様な言語が存在しますが、国際的な共通語としての役割を果たしているのは英語です。これからの時代、英語力は重要な条件となるでしょう。
もしかしたら世界どころか社会に出るのですら不安なお子様もいるかもしれません。もっと小さな世界、家から出ることや自分の部屋から出ることを不安に思っているかもしれません。子供を持つ親の多くは「子供の世界が狭いまま終わること」を何より不安に思ってるのではないでしょうか。世界で活躍するようなすごい人材にならなくてもいい、ただ健康で子供自身の世界がキラキラと輝いていて楽しいものであることを願っています。「進路を決めろ」と言われても、知っている世界が狭いままだと限られた選択肢の中で進路を選ばなければいけません。私は親として、もっと広い世界と多くの選択肢を子供に与えたいと思っています。その一つがフィリピン留学でした。短い留学期間では、もちろん英語ペラペラにはなれないし、英語の成績が学年1位になることはありません。学校の宿題をこなすことと授業についていくことに必死になっているだけでは気付けなかった「英語って楽しい!そんなに難しく考えなくてもいいんだ!」という意識を持てたことが何よりの収穫でした。日本を飛び出して全く違う環境の中で、先生や他の国の友達と一生懸命会話をしようとしたり、身の回りのことを自分でして規則正しく生活したり、その小さな一歩がとても大きな成長に感じられました。また、「周りから浮いてしまうのが怖い、みんなと違うことをするのが不安」と思っていた娘たちが、多国籍な環境に身を置いたことで自他の多様性を認められるようになったのも大きな進歩です。
フィリピン留学IPPOでは「なにか一歩」をテーマに掲げています。お子様のこれからの輝かしい未来を描く上で、選択肢を増やすお手伝いができればと思っています。留学は、異なる言語や文化に触れることで新たな視野や世界観を育む機会になります。また、さまざまな国の友達とのつながりを通じて、他者への理解も深まるでしょう。広がった視野は、成長やキャリア、人生のさまざまな面で貴重な財産となるはずです。失敗や困難な挑戦もあるかもしれませんが、ひとりひとりの未来が素晴らしいものになるよう、確かな情報をお届けし、フィリピン留学に関するどんな質問や悩み事にも真摯にお応えいたします。私たちIPPOには、子育ての経験のある「ママさんアドバイザー」のみが留学カウンセラーとして在籍しています。ぜひお気軽にご相談ください。